私は数年前に石橋さんの絵を初めて見た時に、「こんな絵を部屋に飾りたい!」と思いました。 
 
完全に感覚的な事なのですが優しくて安心感のある、だけど何処か儚い感じが気に入ったからです。 
 

現在は去年から自宅で書道教室をしており、教室の1番明るい場所に石橋さんの絵を飾っています。 
 

当初、自分の描いて欲しいイメージを伝えていなかったのに、石橋さんが描いて下さった絵が自分のイメージと一致していた事 
 
後々、敢えてイメージを伝えなくて良かったなあと感じた事は、この絵の良い思い出になっていますし、 
 偶然私が好きなパステル色で描いて下さっていた事も嬉しく思いました。   

私は書道での「書く」ですが、石橋さんの絵を「描く」のと似たものを感じています。 
 

それはどちらも描いた(書いた)人のその人らしさが現れる事、機械ではなく人間が描く(書く)ので
作品は唯一無二である事
 
 
出来上がりをいくらでも創造して描いて(書いて)いけるので無限に作品が生み出せる事です。 
 

これからも分野は違えど、お互いに描いた(書いた)人らしさのある唯一無二の作品を生み出していけたらと思っています。 

 
そして石橋さんの絵と共にスタートした書道教室は、お客様に喜ばれ結果自分も喜べるパワースポットになれるよう、自主自立の生き方を目指して発展していきたいと思います。 
 

この度は、とても素敵な絵を描いて下さり、本当にありがとうございました。